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  1. データベース
  2. CMSを導入する7つのメリットとWordPress選定のポイント

CMSを導入する7つのメリットとWordPress選定のポイント

2025 11/15
2025/11/132025/11/15
CMSを導入するメリットとWordPress選定ポイント
目次

CMSとは?Webサイト制作・運営を効率化するシステム

CMSは「Content Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)」の略で、Webサイトのコンテンツを作成・管理するためのシステムのこと。

コスト削減のイメージ

Webサイトを作るとき「HTML」や「CSS」といった専門的な知識がなくても、簡単に更新できるツールがあったら便利ですよね。
CMSを導入すれば、専門知識がなくても、文章を入力するような感覚でWebサイトの更新ができるようになります。
ブログ記事の投稿や商品情報の更新など、Webサイトの内容を簡単に変更できる仕組みを提供してくれます。

従来のWebサイト制作では、HTMLやCSSなどの専門知識が必要で、更新のたびに制作会社に依頼する必要がありました。しかしCMSを導入すれば、専門知識がなくても社内で簡単に更新できるようになります。

CMSには「WordPress」「Movable Type」など様々な種類がありますが、中でも世界シェア63.3%、日本では83.2%と圧倒的なシェアを誇るのがWordPressです。

CMSを導入する7つのメリット

CMSを導入することで、企業のWebサイト運営はどう変わるのでしょうか?

10年間WEBディレクターとして多様なクライアントのウェブサイト制作に携わってきた経験から、CMSを導入する7つのメリットをご紹介します。

1. 専門知識がなくても更新できる

CMSでの簡単な編集画面

CMSの最大のメリットは、HTMLやCSSといった専門知識がなくても、Webサイトを更新できることです。

WordPressなどのCMSでは、ワードやエクセルのような感覚で文章を入力したり、画像をアップロードしたりできます。これにより、Web制作の専門スキルがない社内のスタッフでも、簡単にサイト更新が可能になります。

「新商品の情報をすぐに掲載したい」「イベントの告知を急いでアップしたい」といった場面でも、外部の制作会社に依頼する必要がなく、スピーディーに対応できます。

2. 更新コストを大幅に削減できる

Webサイトの更新を外部の制作会社に依頼すると、その都度費用が発生します。小さな修正でも最低料金が設定されていることが多く、頻繁な更新は予算的に厳しいものでした。

CMSを導入すれば、社内で更新作業ができるため、外注コストを大幅に削減できます。初期の導入費用はかかりますが、長期的に見れば大きなコスト削減につながるでしょう。

特に情報の更新頻度が高いサイトでは、CMSの導入効果は絶大です。

3. 情報発信のスピードが向上する

素早い情報発信のイメージ

外部に更新を依頼する場合、依頼から実際の公開までにタイムラグが生じます。見積もり、発注、作業、確認、修正…といったプロセスを経るため、どうしても時間がかかってしまいます。

CMSなら社内で即座に更新できるため、情報発信のスピードが格段に上がります。市場の変化が速い現代では、この「スピード」が競争力につながることも少なくありません。

例えば、緊急のお知らせや時事的なトピックに関する記事など、タイミングが重要な情報を素早く発信できることは大きな強みとなります。

4. 複数人での分担作業が容易になる

CMSでは、複数のスタッフでサイト更新作業を分担できます。ユーザーごとに権限を設定することも可能で、「記事の作成はできるが公開はできない」「特定のカテゴリーのみ編集可能」といった細かな設定ができます。

これにより、担当者の負担を分散させつつ、情報の一元管理が可能になります。部署ごとに情報を更新する体制も構築しやすくなるでしょう。

5. サイトの一貫性を保ちやすい

CMSではテンプレートを活用するため、デザインやレイアウトの一貫性を保ちやすくなります。更新者が変わっても、サイト全体の統一感が損なわれることはありません。

これは企業サイトにとって重要なポイントです。バラバラのデザインや構成のページが混在すると、サイトの印象が悪くなり、ブランドイメージにも影響します。CMSを使えば、そうした心配なく一貫性のあるサイト運営が可能です。

6. SEO対策が実施しやすい

SEO対策のイメージ

多くのCMSには、SEO(検索エンジン最適化)対策のための機能が標準で搭載されています。メタタグの設定、URLの最適化、サイトマップの自動生成など、検索エンジンからの評価を高めるための機能を簡単に利用できます。

また、プラグインを追加することで、より高度なSEO対策も可能になります。これにより、専門知識がなくても、ある程度のSEO対策を実施できるようになります。

7. サイトの拡張性が高まる

CMSは基本機能に加えて、プラグインやモジュールと呼ばれる拡張機能を追加することで、様々な機能を実装できます。例えば、お問い合わせフォーム、会員登録システム、ECサイト機能など、必要に応じて機能を追加できます。

これにより、サイトの成長に合わせて段階的に機能を拡張していくことが可能になります。初期投資を抑えつつ、必要に応じて機能を追加していける柔軟性は、中小企業にとって大きなメリットです。

WordPressが選ばれる理由とは?

CMSの中でも特に人気が高いのがWordPressです。世界のWebサイトの約43%、日本では83.2%ものシェアを持つWordPressが選ばれる理由は何でしょうか?

WordPressの人気を表すイメージ

無料で利用できるオープンソース

WordPressはオープンソースのCMSで、ソフトウェア自体は無料で利用できます。サーバーやドメインの費用は必要ですが、CMSとしての利用料は発生しません。

これは特に予算に制約のある中小企業や個人事業主にとって大きなメリットです。初期投資を抑えつつ、プロフェッショナルなWebサイトを構築できます。

豊富なテーマとプラグイン

WordPressの最大の強みの一つが、豊富なテーマ(デザインテンプレート)とプラグイン(機能拡張)の存在です。無料・有料合わせて数万種類のテーマとプラグインが公開されており、ほぼあらゆるニーズに対応できます。

例えば、ECサイト構築のための「WooCommerce」、SEO対策のための「Yoast SEO」、セキュリティ強化のための「Wordfence Security」など、様々な目的に応じたプラグインが用意されています。

使いやすい管理画面

WordPressの管理画面は直感的で使いやすく設計されています。記事の投稿や編集、画像のアップロード、メニューの設定など、基本的な操作は特別な知識がなくても簡単に行えます。

また、日本語への対応も完璧で、管理画面はもちろん、サポート情報やマニュアルなども豊富に日本語で提供されています。

幅広いサポート体制

世界中で多くのユーザーに利用されているWordPressは、サポート情報も充実しています。公式フォーラムや解説サイト、書籍など、困ったときに参照できる情報源が豊富にあります。

また、WordPressに対応した制作会社やフリーランスのデザイナー・エンジニアも多く、専門的なサポートを受けることも容易です。

WordPress導入時に考慮すべき5つのポイント

WordPressを導入する際には、いくつかの重要なポイントを考慮する必要があります。ここでは、私が10年間のWEBディレクター経験で培った知見から、特に重要な5つのポイントをご紹介します。

WordPress導入時の考慮ポイント

1. サーバー選びは慎重に

WordPressを利用するには、レンタルサーバーが必要です。サーバー選びはサイトのパフォーマンスやセキュリティに直結する重要な決断です。

特に注目すべきポイントは、WordPressの動作に最適化されているかどうか。「WordPress簡単インストール」機能があるサーバーを選ぶと、導入がスムーズです。また、サイトの規模や想定アクセス数に応じた性能を持つサーバーを選ぶことも重要です。

さらに、バックアップ機能やセキュリティ対策、サポート体制なども確認しておきましょう。

2. テーマ選びはビジネスゴールに合わせて

WordPressのテーマ(デザインテンプレート)は数万種類あります。見た目の良さだけでなく、ビジネスゴールに合ったテーマを選ぶことが重要です。

例えば、ECサイトを構築したいなら、商品表示に最適化されたテーマを。企業サイトなら、信頼感を醸成するプロフェッショナルなデザインのテーマを選びましょう。

また、レスポンシブデザイン(スマートフォン対応)、カスタマイズのしやすさ、SEO対策への対応なども重要な選定基準です。

3. 必要最小限のプラグインで構成する

WordPressの魅力の一つは、プラグインで機能を拡張できることです。しかし、プラグインを入れすぎるとサイトの表示速度低下やセキュリティリスクの増大につながります。

必要な機能を明確にし、本当に必要なプラグインだけを導入するようにしましょう。また、定評のある開発元のプラグインを選び、定期的にアップデートされているものを選ぶことも重要です。

WordPressプラグイン選定のイメージ

4. セキュリティ対策を怠らない

WordPressは人気が高いがゆえに、セキュリティ攻撃のターゲットにもなりやすいプラットフォームです。基本的なセキュリティ対策を実施することが重要です。

具体的には、WordPressやプラグインの定期的なアップデート、強固なパスワードの設定、セキュリティプラグインの導入、定期的なバックアップの取得などが挙げられます。

特に企業サイトでは、情報漏洩やサイト改ざんによる信頼損失は致命的です。セキュリティ対策は必須と考えましょう。

5. 更新・運用体制を整える

CMSを導入する最大のメリットは、自社で簡単に更新できることです。しかし、「誰が」「どのように」更新するのかという運用体制を整えなければ、そのメリットを活かせません。

更新担当者を決め、必要なトレーニングを行うことが重要です。また、更新のルールやワークフローを明確にし、一貫性のあるサイト運営を心がけましょう。

さらに、WordPressやプラグインのアップデート、バックアップの取得など、技術的な保守作業の担当も決めておく必要があります。

CMSの今後の展望

CMSとWordPressは、Webサイト制作・運営の基盤として今後も進化を続けていくでしょう。最新のトレンドと今後の展望を見てみましょう。

CMSの未来像

ヘッドレスCMSの台頭

近年注目を集めているのが「ヘッドレスCMS」です。従来のCMSはコンテンツの管理と表示が一体化していましたが、ヘッドレスCMSではこれらを分離。コンテンツをAPI経由で様々なデバイスやプラットフォームに配信できる柔軟性が特徴です。

WordPressも「REST API」の実装によりヘッドレスCMSとしての利用が可能になっており、今後さらに発展していくと予想されます。

AIとの連携強化

AIの発展に伴い、CMSとAIの連携も進んでいます。コンテンツの自動生成、パーソナライゼーション、画像の自動最適化など、AIを活用した機能が今後さらに充実していくでしょう。

WordPressでもAI関連のプラグインが続々と登場しており、コンテンツ制作や運用の効率化が進んでいます。

セキュリティの強化

Webサイトを狙ったサイバー攻撃が増加する中、CMSのセキュリティも強化されています。WordPressでは自動アップデート機能の拡充や、セキュリティ対策の強化が継続的に行われています。

今後も、より安全にWebサイトを運用できるよう、セキュリティ面での進化が続くでしょう。

代表的なCMSである「WordPress」で効率的なWebサイト運営を

CMSの導入は、Webサイトの制作・運営を効率化し、情報発信力を高める強力な手段です。特にWordPressは、その使いやすさと拡張性から、多くの企業に選ばれています。

CMSを導入する7つのメリットをおさらいしましょう。

  1. 専門知識がなくても更新できる
  2. 更新コストを大幅に削減できる
  3. 情報発信のスピードが向上する
  4. 複数人での分担作業が容易になる
  5. サイトの一貫性を保ちやすい
  6. SEO対策が実施しやすい
  7. サイトの拡張性が高まる

WordPressを導入する際は、サーバー選び、テーマ選び、プラグイン構成、セキュリティ対策、運用体制の整備という5つのポイントを押さえることが重要です。

Webサイトは単なる情報発信ツールではなく、営業・採用・教育・承継に活用できる「情報資産」です。CMSを活用して、効率的かつ効果的なWebサイト運営を実現しましょう。

BaseTreeでは、埼玉県深谷市を拠点に、埼玉県北部と群馬県の中小企業を対象としたWebサイト制作サービスを提供しています。WordPressなどのCMSを活用した、使いやすく成果につながるWebサイト制作をサポートしていますので、お気軽にご相談ください。

詳細はWebサイト制作ページをご覧ください。

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